ピラティスで実現する理想の筋肉!しなやかな筋肉がつく3つの理由をご紹介します!

Body Lab.Aina田場です^^

 

久しぶりの投稿になってしまいました...

 

10月になり、朝晩が寒くなってきましたね。

 

いかがお過ごしでしょうか。

 

本日は「ピラティスで実現する理想の筋肉!しなやかな筋肉がつく3つの理由」についてご紹介します!

 

引き締まったボディラインを目指しながら、筋トレを避けてしまう女性がいます。

 

筋肉質になってしまうと女性らしさを失ってしまうからです。

 

理想はモデルのようなしなやかな筋肉。しかし、どすればそんな筋肉を効率よく身につけられるのかわかりません。

 

そこで、実践してみたいのがピラティスです。

 

すでに、国内外のトップモデルから支持されていることからも、その効果がうかがえます。

 

では、どうしてピラティスで理想的な筋肉をつけることができるのでしょうか。

 

今回は、ピラティスでしなやかな筋肉になれる3つの理由をご紹介します。

 

 

 

 

ピラティスと筋トレは別物!

 

ピラティスで筋肉を鍛えることができるなら、筋トレのような激しいエクササイズなのだろう。

 

もしかしたら、筋肉がつくものは全て筋トレのジャンルになる...

 

このようなイメージケースもあるようです。

 

ピラティスと筋トレは別物です。

 

筋トレといえばジムでのパワートレーニング。

 

腹筋マシーンやダンベルで、筋肉を鍛えていくものです。

 

毎日、腹筋や腕立て伏せをするだけでも、筋肉がついたと実感できるでしょう。

  

このように、見ただけでわかる筋肉ことをアウターマッスルといいいます。

 

ボディービルダーのような肉体はアウターマッスルを鍛えたからこそのもの。

 

想像を絶するような肉体改造をしているのです。

 

女性が理想とする筋肉はアウターマッスルを鍛えることは実現できます。

 

体育会系の部活動で筋トレをしすぎて足が太くなってしまったなんて経験もあるのではないでしょうか。

 

これもアウターマッスルが鍛えられたためです。

 

ピラティスではパワートレーニングはしません。

 

ピラティスのポーズにじっくりと取り組んでいきます。

 

アウターマッスルを鍛えるのではなく、アウターマッスルの内側にあるインナーマッスルを刺激する目的があるのです。

 

 

 

 

インナーマッスルを鍛えられる!

 

ピラティスではインナーマッスルを鍛えることができます。

 

ウエストを中心とした胴体の中心部、つまりコアにある筋肉のこと。

 

だからこそ、アウターマッスルのように簡単に鍛えることができないのです。

 

BMIの数値も痩せている範囲だし、腕だってほっそりしているし、すらっとした足にぜい肉なんてついてないし。

 

それなのにぽっこりとお腹が出ているのはどうしてだろう...

 

こんな太っていないのにぽっこりお腹という現象に悩んでいる場合、インナーマッスルのトレーニング不足の可能性があります。

 

インナーマッスルは内臓をコルセットのようにサポートしています。

 

このコルセットがゆるくなってしまったらどうなるでしょう。

 

内臓が垂れ下がってしまいます。

 

内臓は下腹部に集中するため、お腹がぽっこりしてしまうのです。

 

内臓にも負担がかかっているため、健康的にもよくありません。

 

アウターマッスルは体積を増していますが、インナーマッスルは内側から引き締まっていくだけで、筋肉質にならないのが特徴です。

 

女性が求めるしなやかな筋肉そのものでしょう。

 

ピラティスではこのインナーマッスルを無理なく鍛えられます。

 

継続することでインナーマッスルが鍛えられていくことは、自分自身の身体がなによりも実感できるはずです。

 

 

 

インナーマッスル以外も鍛えられる!

 

ピラティスで鍛えられるものはインナーマッスルだけではありません。

 

ピラティスのポーズにはそれぞれに効果があります。

 

気になるヒップラインや太ももに効果を発揮するポーズもたくさんあります。

 

インナーマッスルを鍛えながら他の部位にもアプローチする、このような効率的なポーズに取り組むことで、全体的にバランよく鍛えることができます。

 

例えば、初心者でもできるピラティスとしてピックアップされるブリッジは、インナーマッスルを中心に、背筋、ヒップ、太ももの裏側まで鍛えることができます。

 

インナーマッスルを鍛えるだけでも、姿勢がよくなってウエストもスッキリしますが、キュッとしたヒップラインと引き締まったレッグラインを実現することで、どこからみても完璧なボディラインへと近づけるでしょう。

 

 

 

 

 

まとめ

 

 

ピラティスでは筋トレのようにハードトレーニングをしなくても、身体に負担をかけずインナーマッスルを中心に全身の筋肉をバランスよく鍛えることができます。

 

筋肉はつけたいけど、筋トレのようにハードなトレーニングはしたくない。

 

筋トレのせいでごつくなりたくない。

 

ピラティスで身体に負担をかけることもなく、しなやかな筋肉をつけることこそが、美容・健康につながります。

 

Body Lab.Aianaでは、ピラティスのインストラクターが丁寧に指導します。

 

自分のペースで効率よく筋力トレーニングができます。

 

まずは体験レッスンで、理想の身体を手に入れるための一歩を踏み出しましょう!